香港


中国の広東省へ行くにはまず香港に入り、そこからバス、列車、フェリー、徒歩?などで国境を超えます。
前回初めて中国へ来たときは香港市内には入らず空港から直接バスで中国に入ってしまったので、今回が私にとって初めての香港です。
山あり海あり高層ビル群あり、いろんな国の人や言葉がとびかい、すべてが凝縮された感じで面白い。
右の方に飛び抜けて巨大なやつを建設中です。




今回はこのチャイナフェリーで中国の広東省へ入ります。こいつがまためっぽう速い。





中国

中国のホテルから見た東芫市の住宅や工場の風景
東芫市には高層ビルはなく、まあ名古屋周辺みたいな街が延々と広がります。
左半分に見える住宅らしきところに住んでいるのは地元の人ですが、この街の市民のほとんどは内陸(四川、湖南、湖北省)から外資系企業の工場へ出稼ぎに来た若い人たちで、ほとんどは右半分に見えるような工場ビルの寮で暮らしてます。
街を出歩いてるのもほとんど10代と20代の若い労働者(大半は女性)だけで、30以上の人や地元民を見かけることはめったにありません。レストランや店の店員も全部出稼ぎの若い人ばかりです。
 


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